最新の技術を用いたコンテンツ作成を通じ
お客様を笑顔にできる仕事

DXソリューション部
コンテンツ部門
ソリューショングループ
2006年入社 亀山さん
コンテンツ部門
ソリューショングループ
INTERVIEW

入社のきっかけ、志望動機
学生時代は映画学科で映像を専門的に学び、物語を映像で「伝える」ことの力強さに惹かれていました。
最初に勤務したラジオ局では、番組のWebサイト運営や動画制作を担当する中で、映像が持つ影響力を改めて実感し、本格的に映像制作の道を歩みたいという思いが強まりました。より深く映像に携わる環境を求めて、映像制作部門を持っていた当時のNTTラーニングシステムズに入社し、映像制作のADとしてキャリアをスタートさせました。映像を通じて人の心を動かす仕事がしたい、その想いを形にできる環境と感じたことが、当社を選んだ一番の理由です。

入社から現在までのキャリア
NTT東日本本社に常駐して、TVニュース制作現場でディレクターとして3年間勤務し、NTT東日本の広範な業務を取材・週一回のニュースとして映像配信する中で、NTTグループの映像制作における基礎力を築きました。その後、異動を経て、幼児・教育向けコンテンツの制作や東京オリンピック・パラリンピックのNTT活動記録映像のディレクション、教育関連では教育ICT事業部と連携し、小中学校のICT授業現場取材や、情報モラル教育のアニメコンテンツ制作を実施するなど、NTTグループや一般企業の映像制作全般に携わってきました。直近ではNTTの40周年映像をディレクションしました。ここ3年ほど当社の採用動画の制作もチームで行っています。

現在の業務内容、やりがいについて
内製支援チームとして、社内のコンテンツ制作支援を開始しました。当社でこれまで外部委託していた映像コンテンツの内製支援や、新規施策としてAIアバターを使ったコンテンツ制作に注力し、AI活用を進めています。AIアバター制作はNTTの厳格なAIガバナンスをクリアしたサービスになっており、社長や社員のアバター化に加えて、NTTグループの幹部のアバター制作なども実施し、映像コンテンツとして納品し、実績を積み重ねています。

ExCパートナーの魅力、
所属部署の雰囲気
挑戦を歓迎する社風があり、自チームは映像の専門性を持ちながらも、AIなど新しい技術の導入にも柔軟な会社です。所属する部署はチームワークを重視し、プロジェクトの大小に関わらず、上司・同僚・後輩がフラットに意見を交わしながら全員で進める風通しの良い雰囲気があります。個々の得意分野を尊重し合いながら協力し、ノウハウや成功事例の共有も活発です。クライアントの多様なニーズに応える中で、個人の成長と組織の成長がリンクしているのを実感しています。また、教育分野・自治体・企業広報など社会貢献性の高い案件も多く、"つくること"を通じて社会の役に立てている実感を持ちながら働けることができるのも、大きな魅力のひとつです。
今後の目標について
これまで培ってきたTVニュースや教育コンテンツの映像制作ノウハウに加え、現在はAIアバターを活用したソリューション開発にも取り組んでいます。
こうした先端技術を活用し、社内向けの内製支援にとどまらず、一般市場に向けた新たな価値のあるコンテンツ制作にも挑戦していきたいと考えています。例えば、教育・観光・自治体広報など、情報発信を担う分野において、AIアバターの強みを生かしたインタラクティブな映像体験を提供することで、より多くの人々に「伝わる」コンテンツを届けることを目指しています。また、こうしたノウハウを社内で共有し、次世代の制作者育成にもつなげていきたいです。

働く1日
9:30
出社・メール確認・スケジュール調整
10:00
社内ミーティング、制作チームとの進捗確認
11:00
映像構成や台本の作成、編集指示など
12:00
昼食休憩
14:00
クライアントとの打合せ/取材先訪問
16:00
映像チェック・修正対応
17:00
翌日の準備・資料作成
18:00
終業
オフの日の過ごし方
格闘技にはまっていて、配信サービスでいろいろな団体の試合を見たり、一人で後楽園ホールに試合を見に行くこともあります。
最近は自分でも地元のキックボクシングのジムで筋トレ程度ですが、汗を流しています。
若い人から高齢の人まで、男女問わず幅広い年代の人が頑張っていて刺激を受けることが多いです。











