GrowNavi Reflect(グロウナビ・リフレクト)

対話型AIで従業員の内省・自律的成長をサポート

  • オンボーディング
  • 社内トレーニング
  • DX
  • セカンドキャリア
  • HRTech

内省による自己成長を支援し、従業員が自らの力でキャリアを築いていく過程をサポートするサービスとして、2025年4月にβ版の提供を開始しました(2025年6月末商用リリース予定)。

導入前のご相談から運用まで、弊社担当者がご支援いたします。 本サービスについて気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください

内省とは

「自分自身をふり返って、成長につなげること」です。
自分の行動・考え・感情などを冷静に振り返り、客観的に見つめ直すことを指します。
自分が何を考え、どう行動し、その結果どうなったのかを省みることで、気づきや学びを得て、今後に活かすことを目的としています。

具体的な場面の例

  • 仕事での失敗を振り返って「なぜうまくいかなかったのか」を考える
  • 日記を通してその日の出来事や気持ちを見つめ直す
  • 会議やプレゼン後に「どこが良かったか」「改善点は何か」を考える

内省のポイント

  • 客観的に見る(感情に流されすぎない)
  • 良い点・悪い点の両方を挙げる(反省との違い)
  • 次にどう活かすかを考える

GrowNavi Reflectが提供する価値

GrowNavi Reflectは、「キャリア」や「業務」「メンタル・人間関係」といった課題に対して、AI技術を活用し、従業員の「自己理解の深化」を促進する内省機会の提供・支援を行い、その人に合わせた研修商材・キャリアコンサル支援の提供につなげるサービスです。

従業員:「習慣化」 「言語化」 「自己理解の深化」 → 自立・自律を支援
会社:従業員/職場理解、適切な環境提供、支援 

従業員を中心に、本サービス提供範囲(「意味づけ」「自己理解」「気づき」「振り返り」)によるReflection(内省)のサイクル、弊社各種商材・サービス(「研修」「イベント」「人との会話」「業務」)による外部刺激のサイクルと、本サービス提供範囲の会社(人事担当・マネージャー)による従業員理解・成長支援が均衡・調和している図
Reflection(内省)と外部刺激のサイクルと会社の支援が均衡・調和

提供機能

2025年6月末より、以下機能を順次提供予定です。

従業員向け機能会社向け機能
  1. ①チャット機能
  2. ②情報提供機能(ダッシュボード)
  3. ③レコメンド機能
  4. ④マッチング機能
  1. ①情報提供機能
  2. ②レコメンド機能
チャットログを基にダッシュボードでデータを可視化、AIが必要な研修などを自動提案、支援者(先輩・キャリコン)の紹介を行い、商材の提供(キャリコン支援・研修などの提案)につなげる

チャットでの内省

内省をする際のきっかけ(トリガ)別に4つのモードを用意、その時話したいテーマや気分に合わせて適切なシナリオで内省することができます。

モード選択:【モードA】日々の出来事や気になったことを振り返り、次のアクションにつなげる 【モードB】状況整理や、ある事柄への理解を深める 【モードC】嬉しかったことや愚痴など、気持ちを吐き出す 【モードD】嬉しかったことや愚痴など、気持ちを吐き出す

ダッシュボード機能(例)

以下のような機能を順次ラインナップ予定です。

提供機能従業員向け会社向け
発話ワードマップどんなワードをどのくらい発しているか確認することで、無意識に考えていることに気がつく従業員がどんなことに悩んだり、課題感を持っているか気づきを得る
話題マップどんなテーマで会話したかカテゴライズして明確化することで、自分の考えを整理する従業員がどんなことに悩んだり、課題感を持っているか気づきを得る
モチベーションサーベイ長期的なモチベーション変化を可視化することで、振り返りの材料にする各組織のモチベーション把握、組織ごとの比較ができる
内省ノートチャットでの内省を元に、長期的な振り返りの際に自身の考えをまとめる
ToDoチャットでの内省を自分の中で咀嚼し、言語化してToDoとしてメモする
AIサジェストチャットで定めた行動目標等を踏まえ、AIからこんなことをしてみたらという提案を受けることで、具体的な行動へつなげる
チャットボット会話のサマリ過去のチャットでどんな話をしているかを確認して意識づけたり、振り返りに活用する

(参考)画面イメージ

チャットボット

  • 普段の小さな出来事や気持ちを内省チャットボットに日常的につぶやく
  • 自己整理の「壁打ち相手」として利用する
  • 相談相手の紹介やおすすめの研修情報を受け取る

ダッシュボード

  • チャットボットに蓄積した情報をアウトプットし可視化する
  • 節目ごとの中長期的な振り返りが実施できる
チャットボットとダッシュボードの画面イメージ図
※画像はイメージで実際の画面とは異なります。

ExCパートナーはTechの活用で
HC分野の課題解決

HC×Techソリューションは
導入後の振り返りはもちろん、
改善・サポートを繰り返し、
「やりっぱなし」を防ぎます

~HC×Techソリューションの流れ~

  1. 1.課題設定・予測

    お客さまのHC分野における
    現状を把握し課題設定

    最適なHC×Techソリューション活用後
    の状況を予測

  2. 2.振り返り

    AI等Techを活用した
    ソリューションを提供後、
    データ/ヒアリング等による
    定性・定量の両面から分析・検証

  3. 3.改善提案

    結果をもとに
    次の改善に向けた示唆を抽出、
    PDCAサイクルの循環から
    経営課題の解決を促進

導入前のご相談から運用まで、弊社担当者がご支援いたします。 本サービスについて気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください

ExCパートナーのHC×Tech

NTTグループのテクノロジーを
活用
した人的資本可視化ツールをはじめ、
生成AI、エンゲージメントサーベイ、
タレントマネジメントシステム、LMSなど、
導入コンサルティングから
構築、運用まで幅広く対応

HC×Techソリューション導入の実績

  • 支援利用者数

    240

    ※2024年3月現在 延べ数

  • サービス利用者数

    404,000

    ※2024年3月現在 延べ数

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