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社宅代行・社宅管理代行サービス「teNta Ace(テンタエース)」
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NTT ExCパートナーの社宅代行・社宅管理代行サービス「teNta Ace」は、一般的な「事務代行方式」とは違い、「転貸方式」を採用しているため、様々な課題に対してお客様をサポートすることが可能です。 NTTグループで培った豊富な実務経験と高い専門性を生かしたノウハウで、社宅管理業務の効率化に関するお悩みを解消いたします。
社宅管理業務について、こんなお悩みかかえていませんか?
- 契約、支払先が多岐に渡り、事務処理に追われている
- 不動産の専門知識が不足しており、社宅管理業務をスムーズに進められない
- 指定エリアでの物件探しが大変
- 貸主や従業員からの問合せ対応に追われている
- 退去時トラブルが多い
当社の社宅管理代行サービスの内容
新規物件の紹介お客様のご要望に沿った物件情報を収集・提供します | 引越しの手配引越し業者の相見積もりや、手配等を実施します | 契約・更新業務契約内容の確認や修正・契約書への捺印等の業務を実施します |
物件の解約業務社宅を解約する際の貸主への通知や解約書類の作成・提出、敷金の精算作業等を実施します | 費用の交渉契約更新費用や退去時の原状回復費用等に関する交渉を実施します | 費用の支払い毎月の賃料や契約更新費、原状回復費用等の支払いを実施します |
支払調書の作成当該年度の社宅関連の支払調書の作成を実施します | マイナンバーの収集・管理支払調書の作成に必要となる貸主のマイナンバーを収集し、管理します | 有事の際の対応社宅でのトラブルや問合せなど、 |
敷金の預入貸主への敷金預入については弊社が行うため、貸倒といったリスクがなくなります | ライフラインの手配引越し時に必要となるライフラインの申込窓口を1本化します | 社宅制度の導入・見直し社宅管理業務の代行だけでなく、 |
社宅管理代行の方式・仕組み
社宅管理代行サービスには、「転貸方式」と「事務代行方式」の2種類があります。
「事務代行方式」では、契約手続きなどの「事務業務」のみを委託することができます。
「転貸方式」では、委託会社(弊社)が借主となるため、事務代行方式で委託できる「事務業務」に加え、貸主との交渉業務等をはじめとした「借主業務」まで代行可能なため、最大90%の業務を委託することができます。社宅代行・社宅管理代行サービス「teNta Ace(テンタエース)」では、この「転貸方式」を採用しています。
【動画】社宅管理代行サービスの概要
NTT ExCパートナーが提供する社宅代行・社宅管理代行サービス「teNta Ace」のサービス概要動画です。 お客様の社宅管理に必要な専門知識はもちろん、物件確保や契約、敷金の管理など煩雑な事務処理を解消。 稼働削減、敷金に関するオフバランス化など様々など、お客様のバリューパートナーとしてフルサポートします。
社宅代行・社宅管理代行サービスにおける当社の強み
社宅管理の専門チーム(迅速・柔軟な対応で直近3年間解約率0%)
「teNta Ace」では、お客様の社宅管理業務を熟知したメンバーで専門チームを組み、対応にあたります。
そのため、契約や更新等の通常の社宅管理業務から、トラブル等による緊急時の対応まで、迅速かつ柔軟に対応することが可能となります。全国の不動産ネットワーク活用し、お客様のご要望に沿う物件を提供可能
「teNta Ace」では、貸主目線にならない不動産会社とのネットワークを全国に多数有しており、また、不動産会社とは定期的な研修や打合せを実施しております。
そのため、お客様の社宅管理規定やニーズに対応した物件提供が可能となります。社宅管理にかかる費用の適正化
「teNta Ace」では「転貸方式」を採用しているため、不動産に関する専門的な知識が必要な「新規契約・契約更新・退去時に発生する貸主との交渉業務」も代行可能です。
各種交渉業務については、不動産の専門的な知識を持つ人材が対応するため、お客様の社宅管理業務にかかる費用の適正化を実現が可能となります。信頼の「NTT品質」で社宅管理が円滑に
弊社は「日本電信電話(NTT)」の100%子会社で、健全な財務体質を 実現しています。
転貸方式の場合、転貸会社の信用度により、貸主に転貸を断られるケースが多々ありますが、弊社は新規契約時に転貸を断られたケースはほとんどございません。※
弊社の2020年の新規契約時の転貸を断られた割合は「0.049%(4/8133)」です
社宅代行・社宅管理代行サービスを導入するメリット
稼働削減、コスト削減、社宅品質の向上など、サービス導入のメリットについてご説明いたします。
- メリット1.稼働削減
- メリット2.コスト削減
- メリット3.質の向上
メリット1
稼働削減窓口の一元化
従来、企業様は貸主(不動産管理会社・家主等)や入退去等関係各所へ対応を行う必要がありました。しかし、「teNta Ace(テンタエース)」を利用することで、企業様の対応先はNTT ExCパートナー1つとなり、社宅管理業務に関わる窓口を一元化することができます。
業務の大幅な削減
社宅管理業務を自社で行う場合、契約・支払い業務、煩雑なデータ作成・管理稼働の他、社員・管理会社・近隣住民等の問合せ対応など、業務量は膨大なものとなってしまいます。しかし、「teNta Ace(テンタエース)」を利用することで、企業様の行う社宅管理業務をNTT ExCパートナーに任せることができ、業務の大幅削減に繋がります。
<導入前>企業ご担当者様業務項目 新規契約業務 契約更新業務 解約業務 問い合わせ - 入居申込書受領
- 入居申込書内容確認
- 申込内容に関する入居者対応
- 仲介会社等への物件選出依頼
- 物件選定
- 物件内見
- 契約条件確認
- 契約条件交渉
- 新規承認
- 契約、承認交渉
- 契約申込書作成、送付
- 鍵受領方法等決定
- 入居者への鍵等送付
- 契約初期費用支払
- 契約書作成、押印、送付
- 入居者書類に関する入居者対応
- 契約書保管
- 損害保険契約書作成、送付
- 損害保険料支払
- 損害保険契約書保管
- 引越業者の紹介
- 引越業者への代金支払
- 家具/備品等の手配
- 更新日管理
- 契約期間終了通知受領
- 更新条件確認
- 更新条件交渉
- 更新承認
- 更新依頼
- 契約書の作成、押印、送付
- 更新料、更新手数料の支払い
- 契約書保管
- 損害保険契約書作成、送付
- 損害保険料支払
- 損害保険契約書保管
- データベース更新
- 退去、解約申込書受領
- 解約通知
- 退去申込書内容確認
- 申込内容に関する退去者対応
- 退去立会い日調整
- 退去立会い
- 鍵返却
- 原状回復費用の確認
- 原状回復費用交渉
- 解約承認
- 敷金清算
- 日割り賃料等の清算
- データベース更新
- 個人負担分の請求
- 契約書保管
- 損害保険解約
- 損害保険契約書保管
- 引越業者の紹介
- 引越業者の紹介
- 家具/備品等の撤去
- 社員(入居者)様対応
- オーナー、管理会社対応
- 近隣住民等の対応
<導入後>企業ご担当者様業務項目 新規契約業務 契約更新業務 解約業務 問い合わせ - 物件内見
- 新規承認
- NTT ExCパートナーへの支払い(礼金等)
- 更新承認
- NTT ExCパートナーへの支払い(更新料等)
- 退去立会い
- 解約承認
- 個人負担分の請求
- NTT ExCパートナーへの支払い
(原状回復費用等)
- 人事異動時期・新卒採用時期の稼働削減
新卒採用・人事異動時期には、多数の物件契約が発生します。契約書の作成や入居者への対応など、集中して発生する膨大な稼働についても、NTT ExCパートナーが行いますので、時期による企業様の稼働変動を無くすことが可能です。
「teNta Ace」の導入により、お客様の稼働とリスクの削減を実現した事例はこちら
メリット2
コスト削減賃料交渉、原状回復費交渉
賃料や原状回復費等の交渉には、不動産に関わる専門的な知識が必要とされる場合も多く、自社で社宅管理を扱う場合には、社員の負担も多くなります。「teNta Ace(テンタエース)」では、専門的なスキルを有するスタッフが新規借入時から解約時まで交渉を行うため、費用の適正化と無駄を削減できます。
新規借入時
- 周辺環境チェック
契約更新時
- 入居年数による経年劣化チェック
- 周辺環境の変化チェック
解約時
- 迅速な解約処理により余分な賃料の支払いを削減
- 劣化部分について貸主との負担割合を明確にし、交渉を実施することで、原状回復費用の適正化
火災保険料の削減
社宅管理業務を自社で行う場合、管理する物件ごとに火災保険の契約手続きおよび保険料の支払いが必要となります。「teNta Ace(テンタエース)」では、委託いただいた企業様用に損害保険包括メニューも用意しており、全国一括して保険手続きが可能となります。
導入前 導入後 物件ごとに火災保険手続きおよび
保険料の支払いが必要全国一括して保険手続きが可能
振込み手数料の削減
弊社に社宅管理代行を委託することで、賃料等の振り込み窓口を弊社1社のみにすることができます。各物件の貸主へ個々に賃料等を振込む場合と比較して、振込手数料の大幅削減を実現することが可能です。
導入前 導入後 各物件ごとに賃料等を各貸主に振込
振込手数料が1件平均500円とすると、
毎月500円×物件住分のコストがかかる。全物件分、賃料等をNTT ExCパートナーに一括振込
振込手続きは1件のみ。
コストも稼働も削減できます。保有戸数が100戸とすると
導入前年間で600,000円⇒導入後年間で6,000円
594,000円の削減郵便代金の削減
これまで実施していた不動産会社や入居者との郵送のやりとりは、弊社にて一元的に実施いたします。そのため、これまでかかっていた郵送代金の大幅削減を実現することが可能となります。
導入前 導入後 不動産会社や入居者様との郵送の
やりとりを企業様が実施
郵送1件平均200円とし、一人2回かかるとすると、
400円×異動件数のコストがかかる。不動産会社や各入居者様との郵送の
やりとりをNTT ExCパートナーにて実施企業様にてかかっていた郵送コストは
全てかからなくなります。年間の入退去等の異動が50件とすると
導入前年間で20,000円⇒導入後年間で0円
20,000円の削減システム構築、保守費用の削減
企業様の社宅管理業務に関わるデータは、NTT ExCパートナーにて厳重なセキュリティ体制の元、管理いたします。そのため、企業様はデータ管理のためのシステムの構築や、保守などの業務から解放されます。また、支払調書に必要な貸主のマイナンバーも、NTT ExCパートナーにて収集・管理いたします。
人件費の削減
「teNta Ace(テンタエース)」を導入することで、これまで自社のご担当者様が実施していた社宅管理業務を、NTT ExCパートナーにお任せすることができます。そのため、社宅管理業務にかかっていた人件費を大幅に削減することが可能です。
「teNta Ace」の導入により、お客様の社宅管理にかかるコスト削減を実現した事例はこちら
メリット3
質の向上全国展開の不動産会社及び各地域の不動産会社と提携しておりますので、企業様にご満足いただける全国各地の物件をご紹介いたします
社員様へのサービス充実
社員(入居者)様へのご対応はNTT ExCパートナーの専門スタッフが迅速に行います。これまで、どうしても時間のかかっていた入退去の手配も遅滞なく短期間で手配。ご入居中のお問い合わせにもお待たせすることなく対応いたします。
業務スキル継承の問題解消
社宅管理業務に精通しているご担当者様が転勤・退職等された場合、業務の引継ぎが課題となり、その後の業務が円滑に回らなくなる場合がございます。NTT ExCパートナーにお任せいただければ、担当者の異動に伴うご心配は不要となります。
専門知識の獲得
「teNta Ace(テンタエース)」では、不動産に関する専門的なスキルを持ったスタッフが企業様の社宅管理業務を担当します。そのため、企業様は社宅(不動産)に関する専門知識を獲得したのと同様になり、より質の高い業務遂行が可能となります。
「teNta Ace」の導入により、お客様のご要望に沿った物件提供を実現した事例はこちら
社宅代行・社宅管理代行サービス「teNta Ace」の導入事例
導入事例1.A社様(住宅関連資材の製造・販売業 社宅管理戸数100戸)
「転貸方式」により、お客様の稼働とリスクの削減を実現
お客様課題
- 社宅管理業務の内容が幅広く、高い専門性も必要なため、担当者の負担が大きい
- 社宅管理業務に係るコンプライアンス対応等の体制が万全でなく、リスクが大きい
解決策
- 「転貸方式」を採用している「teNta Ace(テンタエース)」の導入
効果
- 転貸方式を採用しており、お客様の社宅管理業務稼働の大幅削減を実現
- 社宅管理業務に係るコンプライアンス対応や法務対応についても代行が可能なため、お客様のリスクも削減
導入事例2.B社様(医療品等の販売業 社宅管理戸数1,300戸)
お客様の社宅管理に係るコスト削減を実現
お客様課題
- 不動産知識に精通した従業員がおらず、不動産会社や貸主との賃料等の交渉業務に課題がある
解決策
- 「転貸方式」を採用している「teNta Ace(テンタエース)」の導入
効果
- 賃料や原状回復費等の費用に関わる交渉も弊社の専門スタッフが実施するため、費用の適正化と無駄な費用の削減を実現
- 「teNta Ace」では、転貸方式によりお客様の契約先は弊社のみとなるため、これまで物件ごとにかかっていた仲介手数料や賃料の振込手数料の削減を実現
導入事例3.C社様(ガス卸供給・販売業 社宅管理戸数100戸)
全国の不動産ネットワークを活用し、お客様の要望に沿った物件提供を実現
お客様課題
- 別の代行会社を利用していたが、代行会社の物件ばかりを紹介されるため、従業員の要望に沿う物件が見つけにくい
解決策
- 全国の不動産会社との豊富なネットワークを有している「teNta Ace(テンタエース)」の導入
効果
- 特定の不動産会社やエリアに縛られることなく、従業員様のご希望に合った物件を提供可能に
- 従業員様のご希望に合った物件を提供することで、従業員様の満足度も向上
社宅代行・社宅管理代行サービス「teNta Ace」の導入の流れ
お客さま企業の現状分析から社宅管理代行サービス開始までの導入フローについてご説明いたします。
分析・提案 | 1)現状分析 | 企業様の現状(管理戸数、異動件数、業務内容、業務フロー等)のヒアリングを実施し。問題点及び的確なニーズの把握をいたします。 |
2)企画提案・見積 | ||
導入 | 3)お申込み | 詳細な業務フロー等についてお打合わせの上、「社宅提供総合契約書」を締結させていただきます。 |
4)導入準備・契約 | ||
運用 | 5)業務開始 | オーナー様・管理会社様への挨拶状送付から始まり、ご契約書にて決定させていただいた内容に基づき、責任をもって業務を遂行します。 |
6)アフターフォロー |
社宅代行・社宅管理代行サービスのオプションメニュー
様々なオプションメニューもご用意しております。
敷金ゼロ
原状回復費と相殺されて経理業務を複雑にしていた預入敷金の管理が不要となります。また、これまで預入金としていた経費を他事業へ有効活用することが可能です。
コールセンター
各物件の管理会社が対応できない時間(夜間・休日)の問い合わせ受付・緊急対応をいたします。
お引越
入居時・退去時等のお引越の手配も承ります。引越依頼も引越代金の支払いも全てNTT ExCパートナーに一本化となり、業務の効率化・コスト削減を実現します。
家具・家電付き物件
ご要望にあわせ、備品や家具・家電付きの物件をご用意いたします。短期借入の場合はもちろん、これまで購入し、在庫管理・減価償却していた稼働を削減いたします。
ウィークリーマンション
短期間の赴任や研修等の長期出張など、必要な期間に応じて、ウィークリー・マンスリーマンションをご用意いたします。月払いも選択可能です。
社宅制度(福利厚生)のコンサルティング
社宅制度をはじめとした福利厚生制度は戦略的な再構築が求められています。様々な社員がそれぞれのニーズ、タイミングに合わせて活用できる制度、システムの構築をサポートいたします。
給与控除データ作成
社宅使用料の給与データへの反映から給与業務のフルアウトソーシングまで承ります。
社宅代行・社宅管理代行サービスでよくあるご質問
NTT ExCパートナーならではの特徴はありますか?
転貸方式での提供、敷金ゼロをはじめとする豊富なオプションサービス、社宅制度の導入・見直しのコンサルティングなど、お伝えしたい様々な弊社ならではのメリットがございます。
どのくらいの稼働削減につながりますか?
最大90%の稼働削減が可能です。転貸方式により、契約・支払などの事務業務はもちろん、入居トラブル発生時の対応や管理会社様との交渉などの借主責務も、弊社で責任をもって行います。
全国対応していますか?物件数は豊富ですか?
はい、全国対応しております。全国の物件を提供できる仲介業者ならびに地場の仲介業者とも提携をしているため、全国の豊富な優良物件のご紹介が可能です。新入社員さまの大量配属などにも迅速に対応いたします。
単身者や短期滞在者へは、家具付き物件を提供しなければいけませんが、なかなか該当物件が出てきません。対応していますか?
はい。対応しております。単身者や短期滞在の方向けに、マンスリーマンションのご提供や、レンタル家電付きプランをご用意しております。
敷金に関する経理処理が面倒です。どうにかなりませんか?
「敷金ゼロサービス」をオプション契約していただくことで、入居時の敷金預入が不要となり、経理稼働の削減や資産のオフバランス化が可能となります。
社宅にかける保険の取り扱いはありますか?
「包括保険」のオプションをご用意しております。また、保険料は月払い、途中解約時は日割り精算が可能なため、余計な保険代の支払いも不要になります。
入居物件での、水漏れ・火災などの対応について教えてください。
NTT ExCパートナーが借主の物件にNTT ExCパートナーとして火災保険をかけることができますので、有事の際はもちろんNTT ExCパートナーが保険会社対応等をいたします。お客様へは、対応状況のご説明をさしあげます。
土日や年末年始に社宅入居者にトラブルが発生した場合は対応が可能ですか?
「夜間・休日受付サービス」をオプション契約していただくことで、24時間いつでも問い合わせの一時受付・緊急対応が可能なコールセンターをご利用いただけます。
基本情報:社宅管理業務について
社宅管理の業務内容は?
社宅管理業務には、主に入居・更新・退去(解約)に関する各種手続きや、月次業務として賃料の支払い、年次業務として支払調書の作成などがあります。その他にも、必要に応じて貸主と賃料や現状回復費用等の交渉なども実施します。
社宅管理は業務の幅が広く、不動産に関する知識も必要となるため、担当者の稼働負担は大きくなります。
そのため、社宅管理業務については、社宅管理代行サービスを利用している会社が多いのが実情です。社宅管理代行サービスのメリットは?
社宅管理業務担当者の稼働を大幅に削減することができます。
①でも述べた通り、社宅管理は業務内容が幅広く、高い専門性も必要となります。そのため、担当者の稼働負担が大きく、本来のコア業務に時間を割くことができなくなってしまうケースが多いです。
社宅管理代行サービスを利用することで、煩雑な事務作業への稼働を大幅に削減し、本来のコア業務へ取り組むことができます。
「teNta Ace(テンタエース)」では、「転貸方式」を採用しているため、お客様の社宅管理業務にかかる稼働を最大90%削減することができます。社宅管理代行サービスのデメリットは?
お客様の情報が漏洩してしまうリスクがあります。
社宅管理代行サービスを利用する場合、自社の個人(従業員)情報を代行会社へ預ける必要があるため、代行会社のセキュリティ体制やコンプライアンス意識が低いと、自社の情報が漏洩するリスクが高まります。
そのため、代行会社の成り立ちや規定等を事前に自社で確認し、セキュリティ体制・コンプライアンス意識はしっかりしているのかを見極めることが必要です。
「teNta Ace(テンタエース)」では、お客様の情報保護に関して12の施策を実施しており、セキュリティ対策・情報管理体制を整えています。社宅管理代行サービスの役割は?
社宅管理代行サービスには、「事務代行方式」と「転貸方式」の2種類があります。
「事務代行方式」では、物件の契約・更新・解約手続きや例月の賃料支払い等の「事務業務」について代行することができます。
「転貸方式」では、上記の「事務業務」に加えて、契約・更新・解約条件交渉や有事対応等の「借主業務」についても代行することが可能なため、「事務代行方式」よりも幅広くお客様をサポートできるかつ、お客様のリスク削減も可能です。
TOKYO MX「ええじゃない課Biz」で紹介されました!
業務効率化をバックアップするビジネス情報番組「ええじゃない課Biz」(TOKYO MX)にて、社宅管理代行サービス「teNta Ace(テンタエース)」が紹介されました!(2022/10/16放送)
社宅の概要から「teNta Ace」の利用によって実現できることまで、幅広く説明しております!
下記の放送動画をぜひご覧ください!
導入事例
重たかった社宅管理業務の負担が「teNta Ace」導入で70%減! 空いたリソースで新たな業務に挑戦中
NTT ExCパートナーの「teNta Ace(テンタエース)」(転貸方式)の導入事例です。社宅管理代行サービス「teNta Ace」を導入いただき、業務負担削減を実現されたソディック様の事例をご紹介します。
転貸方式で預入敷金のオフバランス化及びコストダウンを実現した事例
預入敷金のオフバランス化及びコストダウンに向けて転貸方式でのアウトソーシングを決断した事例です。
社宅制度の新設に伴う借上社宅管理業務の省力化を実現した事例
借上社宅管理業務の省力化に向けて転貸方式でのアウトソーシングを決断した事例です。
ExCパートナーは業務代行の
「やりっぱなし」を防ぎます
業務代行実施後の
振り返りはもちろん、
次の改善にむけた示唆出しまで
我々がサポートします。
~業務代行サービスの流れ~
-
1.業務実施
専門的な業務を代行し
ご担当者さまが
本業に集中できる環境を
ご提供 -
2.振り返り
導入前後の
稼働時間の比較や、
社員アンケート等による、
定性・定量の両面から
効果測定 -
3.分析と改善提案
業務フローや
社内ルールの見直し等、
効率化と社員満足度向上の
示唆を抽出
ExCパートナーの業務代行
NTTグループの人事・総務領域の
オペレーション業務の
ノウハウをベースに
“コア業務への集中・戦略人事の
推進”をサポート
業務代行の実績
-
ご支援企業数
398社
※2024年3月現在 延べ数
-
代行対応者数
304,000人
※2024年3月現在 延べ数
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