
GrowNavi Reflectサービス紹介資料
GrowNavi Reflectの特長や詳しい機能、セキュリティ対策についてご紹介します。
| 研修の対象者 | 全社員 |
|---|---|
| 学習形態 | 体感型研修(集合研修・オンライン研修双方対応可能) |
| 学習スタイル | サブスクリプション型の定額サービス/解説×VR体験×内省×ディスカッションによる気づき醸成 |
| 期間 | ご利用期間:2週間 ※土日祝祭日含む |
| 費用 | HMDレンタル:330,000円(税込) ※21台以降は10台につき55,000円(税込)追加 |
株式会社NTT ExCパートナーは、2020年6月1日より施行されたパワハラ防止法※1にあわせて、8月3日よりお客様が実施されるハラスメント研修にVR※2体験を付加し、研修効果を高める補助教材「ハラスメント研修VRパッケージ」を提供開始致しました。
※1 パワハラ防止法(正式名称:改正労働施策総合推進法)
※2 VR:Virtual Reality(仮想現実)
職場における「パワーハラスメント」とは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係といった職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて精神的・身体的苦痛を与えたり、職場環境を悪化させたりする行為のことを言います。
2019年5月に「改正労働施策総合推進法」(パワハラ防止法)が成立し、大企業(従業員300名以上)では2020年6月1日から施行(中小企業では2022年4月1日から施行)され、パワハラについての防止策を義務づけられることになりました。
体験・体感を通じて問題のある言動を理解し、自己の行動の内省と職場の改善課題に気づきを促します。
「ハラスメント研修VRパッケージ」は、パワハラ防止法に対応し、従業員に正しい知識を習得させ、働きやすい職場環境をつくり、組織的な防止対策がとれるようになることを目指します。
パワハラにあたる行為(言動など)の基本知識を押さえ、単なる知識の習得に終わることなくVR(バーチャルリアルティ)を活用し、パワハラ行為者、パワハラ被害者の目線で臨場感のある疑似体験を通じて、問題行動や改善すべき職場環境を体感を通じて理解し、気づきを与えます。
なお、本サービスは、サブスクリプション型の定額サービスとなります。
.png)



※弊社からの送付先は一か所を想定しております。
機器(HMD)
PicoG2 4k
20台
タブレット
Surface Pro 7
1台
無線ルーター
-
1台
急速充電器
AC電源
20台分
※
インターネット環境は不要です。電源が必要となります。
※
ご利用時におけるサポート費用は含まれておりません。
※
HMD21台以降は10台につき、55,000円(税込)追加となります。同時接続最大30台。
映像には、180度立体映像と360度映像を準備しております。
180度映像では立体的な映像により、よりリアルな映像が視聴頂けます。
360度映像では、職場全体や周りの環境を再現し、被害者、加害者以外の環境全体を表現しております。
| No | カテゴリ | 映像 | タイトル |
|---|---|---|---|
| 1 | パワーハラスメント | 180度立体映像 | 残業への叱責 |
| 2 | アルコールの強要 | ||
| 3 | 優秀上司によるプレッシャー | ||
| 4 | 胸ぐらをつかみ叱責 | ||
| 5 | カスタマーハラスメント | ||
| 6 | 360度 映像 | 部下への強い叱責 | |
| 7 | 飲み会に参加しないだけで | ||
| 8 | 遅刻した部下への注意 | ||
| 9 | 子供の発熱で | ||
| 10 | 有休休暇の取得理由 | ||
| 11 | 会議に参加させない | ||
| 12 | ゆとり世代に対して | ||
| 13 | 上司でも部下でも誰でも加害者になる | ||
| 14 | セクシャルハラスメント | 180度立体映像 | LGBTの噂を広める |
| 15 | 派遣社員の正社員化 | ||
| 16 | 女性を酌婦として | ||
| 17 | 360度 映像 | 居酒屋で店員さんへ | |
| 18 | 何気ない思い出話も | ||
| 19 | 気を付けているようだが | ||
| 20 | ケアハラスメント | 360度 映像 | 介護休暇の取得 |
| 21 | ケアハラスメント | 360度 映像 | 介護休暇の取得 |
| 22 | コンプライアンス違反 | 180度立体映像 | 下請法違反 |
| 23 | データ偽装 |
新型コロナの影響により、集合研修の実施が困難なこともあるため、ご要望により、本サービスで制作致しました動画を利用したオンライン研修の実施も可能です。
メタバース総研にハラスメント研修VRパッケージが掲載されました(2023年11月)
掲載先:メタバース/XRのビジネス活用に役立つノウハウを発信するWebメディア「メタバース総研」
https://metaversesouken.com/vr/service-company/#NTT_ExCVR (外部サイトに遷移します)
研修実施後の
振り返りはもちろん、
次の改善にむけた示唆出しまで
我々がサポートします。
~研修・eラーニングサービスの流れ~
1.研修の実施
お客さまの状況に
カスタマイズされた
高品質な研修提供
2.振り返り
研修後の
理解度テスト/アンケート/
ヒアリングなどによる、
定性的な効果測定
3.分析と改善
施策効果や
実施後に見えた
課題を分析し、
次の改善に向けた示唆を抽出
「人」の特性に根ざした研修設計と
“やりっぱなし”にしないサポートで
着実な変化を促す
研修・eラーニングをご提供
年間受講者数
約70,000人
※2023年9月末時点
研修提携会社数
120社
※2022年実績
自社運用ラーニングポータルサイト
「Learning Site 21(LS21)」 取扱講座
2,800コース
※2023年9月現在

GrowNavi Reflectサービス紹介資料
GrowNavi Reflectの特長や詳しい機能、セキュリティ対策についてご紹介します。

管理職研修の内容は?段階別のカリキュラム例と実施時のポイントを解説
段階別の管理職研修の内容や効果的な手法、実施する際のポイントを解説します。

若手社員の「考える力」向上をめざす、上長向けのフォロー研修を実施
多くの企業では、若手社員に対して「ロジカルシンキング」や「課題解決力」といった考える力を養う研修が実施されています。 しかし、こうした考える力は、実際に使うことで初めて定着します。 そのため、ただ研修を受けたのみでは、わかった気になっているだけで身に付いていない可能性があります。 本事例では、入社5年目までの若手社員を部下に持つ上長を対象に、部下が現場での実践を通じて考える力を向上させ、スキル定着を図るために、オンラインで研修を実施しました。 具体的には、上長(入社5年目までの社員を部下に持つ課長)向けに若手社員の考える力を業務上で使用させるための問いかけの手法の共有、考える力をもつということはどういうことなのかの「あるべき姿」の言語化、また上長同士が悩みや事例を共有するグループワークで構成しております。