デジタルリテラシー第1章:デジタルリテラシーは、QoLを左右する?

正直、昔からデジタルは苦手、よく分からないんだよね
でもまぁ、専門家じゃないから別にいいでしょ?

テクノロジーの進化によって「50%もの仕事が失われる」と言われる現代
この先、あなたの業界、会社、職種はどうなるでしょう?

ご存知ですか?デジタル社会の最前線
ネット利用率は、60代で9割、70代も3人に2人が利用しています

また、70代の半数以上がSNSを利用

加えて、

  • 半数以上の世帯がネットショッピングを利用
  • 3人に2人がキャッシュレス決済を、日常的に利用する時代なのです

【参照】総務省統計局家計消費状況調査「ネットショッピング利用世帯の割合2024年(令和6年)4月分結果」

えっ!? そこまで…

デジタルを活用できるか?できないか?によって日常生活では、どのような違いを生まれるのでしょう。一例をあげると、、

  • ポイント還元サービスやクーポン利用といった、お金に関する要素
  • 調べものや各種手続きといった、時間や労力に関する要素
  • 災害情報や高齢者の見守りといった、安全に関する要素など

生活の幅広いシーンへ影響を及ぼします

なるほど…お金だけではなく、時間や手間、安全まで影響しうるのですね

続いては、ビジネスシーンにおける違いを見てみましょう
身体を動かす業務はロボットが、頭を使う業務はAIがそれぞれ対応領域を拡大
現時点では人間ほどの汎用性は持たないものの、作業の早さ、作業量、正確さ、稼働時間など生産性において、彼らは圧倒的な強みを発揮しています

同じ領域では、勝てる気がしないな

働く+生活する=生きていくなかで「デジタルが苦手」であることが招く
デメリットやリスクは想像以上に大きい…
あなたはそれでも今のまま進みますか?

別に専門職になる必要はないけど…
流石にこの先、もっともっと損をするのは嫌だ💦
今から一歩ずつでも、情報武装しよう!

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