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ウェルビーイング第3章:3大カテゴリ①身体的幸福の追求 ~食事&運動 潜在リスクと取り組みメリット

「自律性」「主観性」「関係性」といったポイントを鑑みつつ
まずは身近な日常生活のなかで幸福度を高めていくために

ここからはウェルビーイングの3大カテゴリである、身体的、精神的、社会的視点から具体的な取り組み例を見ていきましょう

まずは身体的幸福の追求について
食事、運動、睡眠という3つのキーワードでひも解いてみましょう

食事、運動、睡眠ね

身体的幸福の追求、1つめのキーワードは、食事
生活に必要なエネルギーや栄養素を補給する食事ですが
その内容の過不足によっては生活習慣病のリスクが生まれます

生活習慣病、怖いなぁ…

朝・昼・夜の3食、朝食は毎日とり、間食は控えめに

  • 摂取カロリーと消費カロリーのバランス
  • 塩分、糖分、油分を摂り過ぎない
  • 腹八分目を意識する

など、摂取する量と内容を意識しましょう

  • 適度な時間をかけ、よく噛んで食べる
  • 毎日同じタイミングで食事をとる
  • 野菜類から食べる

といった取り組みも有効です

私たちの身体をつくるのは、
毎日の食事ですね

2つめのキーワードは、運動

運動不足は、生活習慣病、免疫力・体力・認知機能の低下、自律神経の乱れ、ストレス蓄積など多くのリスクを引き起こします

これもリスクの塊だ💦

エレベーターの代わりに階段を使う、通勤時に1駅前で降りて歩く、
業務中30分に1回は立って体を動かす、テレビを見ながら筋トレやストレッチするなど、
無理のない範囲からはじめましょう

身体を動かすことに慣れてきたら、ウォーキングからジョギングへ、筋トレなどにチャレンジ

体重を減らす、健康診断の数値改善、気持ち良く睡眠を取るといった目的を持つと継続しやすくなります

他にも周囲と一緒に取り組む、ウェアやシューズなど環境を整える、スマホで記録して見える化、
チートデイでご褒美を設定するのも良いでしょう

できる事から始めてみようかな…

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