
管理職研修の内容は?段階別のカリキュラム例と実施時のポイントを解説
段階別の管理職研修の内容や効果的な手法、実施する際のポイントを解説します。
~「策定する」から「機能している」へ。企業の業績向上につながる経営戦略~
経営戦略(=企業の進むべき基本方向を示す概念)に基づき、会社全体を機能させるために必要なことはなんでしょうか。企業の業績向上につながる経営戦略の策定のために。
| 研修の対象者 | 経営層/企画部門 |
|---|---|
| 学習形態 | 集合研修(1社単独/複数企業合同いずれの形式も可) |
| 学習スタイル | 演習中心/事例を題材にした講義/実践的ノウハウの伝授 |
| 期間 | 目安:2日間 ※お客様状況・課題感によってOFF-JT、OJT、フォローアップ研修実施等を設計 |
| 費用 | 実施内容により異なります。お気軽にお問い合わせください。 |


経営者、経営幹部、企画部門にて、会社の経営戦略を策定するものの・・・
というように、負のスパイラルが中長期的に続き、「経営戦略=単なる形骸化したスローガンみたいなもの」になってしまっているようなことはないでしょうか?
会社の業績向上を目指して策定したはずなのに、何故、そうならないのでしょうか?
経営戦略は、策定することのみをゴールにしてはだめなのです。
経営戦略(=企業の進むべき基本方向を示す概念)に基づき、会社全体を機能させることまで考案することが重要なのです。
経営戦略に関して、企業が関わる問題は、大きく二つに分類されます。
経営戦略自体は、どのような考え方で創っていくのか?
経営戦略に基づき、会社をどのようにチューニングしていくのか?

※サンプルプログラムです。
お客様状況・課題感によってOFF-JT、OJT、フォローアップ研修実施等設計を行います。
| 1日目 | 2日目 | |
|---|---|---|
| 考え方習得編 | 実際にゼロから考案編 | |
| AM |
| 【演習②】
|
| PM | 【演習①】
|
研修実施後の
振り返りはもちろん、
次の改善にむけた示唆出しまで
我々がサポートします。
~研修・eラーニングサービスの流れ~
1.研修の実施
お客さまの状況に
カスタマイズされた
高品質な研修提供
2.振り返り
研修後の
理解度テスト/アンケート/
ヒアリングなどによる、
定性的な効果測定
3.分析と改善
施策効果や
実施後に見えた
課題を分析し、
次の改善に向けた示唆を抽出
「人」の特性に根ざした研修設計と
“やりっぱなし”にしないサポートで
着実な変化を促す
研修・eラーニングをご提供
年間受講者数
約70,000人
※2023年9月末時点
研修提携会社数
120社
※2022年実績
自社運用ラーニングポータルサイト
「Learning Site 21(LS21)」 取扱講座
2,800コース
※2023年9月現在

管理職研修の内容は?段階別のカリキュラム例と実施時のポイントを解説
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若手社員の「考える力」向上をめざす、上長向けのフォロー研修を実施
多くの企業では、若手社員に対して「ロジカルシンキング」や「課題解決力」といった考える力を養う研修が実施されています。 しかし、こうした考える力は、実際に使うことで初めて定着します。 そのため、ただ研修を受けたのみでは、わかった気になっているだけで身に付いていない可能性があります。 本事例では、入社5年目までの若手社員を部下に持つ上長を対象に、部下が現場での実践を通じて考える力を向上させ、スキル定着を図るために、オンラインで研修を実施しました。 具体的には、上長(入社5年目までの社員を部下に持つ課長)向けに若手社員の考える力を業務上で使用させるための問いかけの手法の共有、考える力をもつということはどういうことなのかの「あるべき姿」の言語化、また上長同士が悩みや事例を共有するグループワークで構成しております。

中間管理職の育成がうまくいかない理由と人事ができる5つの対策
中間管理職育成が機能しない背景と具体的な対策を5つの視点から解説します。