新入社員研修

~早期戦力化へ向けマインド・スキル・知識をチェンジ~

  • 新卒採用
  • 社内トレーニング
  • 新入社員
  • ビジネスマナー
  • コミュニケーション
  • 主体性
  • 情報セキュリティ
  • CSR・コンプライアンス

新入社員研修の目的として重要なテーマで最も多いのは「学生から社会人へのマインドチェンジ」。社会人として、また組織に属する社員として必要なマインドセット、基礎知識の付与、スキル向上や、ビジネスマナーなどを身に付けます。

業界、企業規模を問わず多くのお客様を支援させていただいた実績がございます。 お客様状況に合わせた幅広いソリューション提案も可能です。まずはお気軽にご相談ください。

近年の新入社員のトレンドと課題

新入社員研修の目的として重要なテーマで最も多いのは、「学生から社会人へのマインドチェンジ」であり、調査の約8割を占める結果が出ています。

次いでは、

  • コミュニケーション力
  • ビジネスマナー
  • 自律性
  • チームワーク
  • 会社への帰属性
  • コンプライアンス
  • 情報管理

などが挙げられています。

(出典:新入社員研修は「学生から社会人へのマインドチェンジ」(東洋経済ONLINE))

昨今では、スマートフォンやソーシャルメディアの普及により、情報セキュリティに対するリスクも、企業としては重要なテーマとなってきています。
今後、現場に配属し、職場の上長、先輩だけに任せるOJTだけでは不足しがちな、専門的かつ体系的な教育研修が求められています。

新入社員に自ら気づかせ学習させる

新入社員研修では、入社後直後の新入社員に対して、学生から社会人となり

「一人称で行動し、成果を残せる人材」

になるために、
会社組織で職務や業務を遂行する上で、社会人としてまた組織に属する社員として必要なマインドセット、基礎知識の付与、スキル向上やビジネスマナーなどを身に付けます。

新入社員の早期戦力化を図るためには「ビジネスマナー」、「コミュニケーション力」、「プレゼンテーション力」、「効率的な仕事の進め方」などの「社会人としての基本」を始め、業務に必要な「セキュリティ」、「専門知識」も身につけていく必要があります。

研修では、講義は最小限におさえ、実習やグループワークを多く取り入れ、気づきの機会を多く設けています。
自分で考え行動できる自立した社員への土台作りを行います。

また、次のステップに進めるようになるには、フォロー研修の導入も大変、効果的です。
研修を通して、仕事のスキルアップを目指すとともに意識の向上を図ります。

このような一般的な研修以外にも、お客様の課題と目的、業務内容に合わせた新入社員研修も多数、実施しています。

早期戦力化に向け新入社員をチェンジさせる研修プログラム

※お客様・受講生の業務内容・課題によって、個別にプログラム設計を行います。

 AMPM
1日目

入社式

経営幹部講話等

クラスオリエンテーション

自己紹介等

ファーストステッププログラム

2日目ビジネスベーシック研修
( 社会人としての意識醸成、ビジネスマナー実践、コミュニケーションの基礎習得)
3日目

理解度テスト

 

基礎知識研修①(ダイバーシティ)

基礎知識研修②(CSR・企業倫理)

基礎知識研修③(法務知識 )

基礎知識研修④(競合他社情報)

基礎知識研修⑤情報セキュリティ

基礎知識研修⑥(知的財産知識)

基礎知識研修⑦(人権・同和問題)

基礎知識研修⑧(自社サービス研修)

基礎知識研修⑨(CS研修)

4日目

理解度テスト

ビジネスシンキング研修
(PDCA演習)
(ケース演習を通じたビジネスコミュニケーションスキルの向上)

5日目

理解度テスト

 

基礎知識研修⑩(年金制度)

基礎知識研修⑪
(服務制度及び就業規則・人事給与)

 

TOEIC

6日目実務研修事前プログラム
(販売研修にむけた商品知識の付与および営業の基礎習得)
7日目実務研修事前プログラム
(販売研修にむけた商品知識の付与および営業の基礎習得)

総合テスト

キャリアデザイン設計

修了宣言

9割以上の受講生にご満足頂きました

  • 理解度:約93%が高評価
  • 有益度:約98%が高評価
  • 講師指導力:約90%が高評価

受講生の声

  • 日々の業務を行う上での目標の立て方、それを達成するための指標、振り返りの方法について、理解することができました。
  • 研修中、ワークが多く、同期に何度も助けられ、仲間の大切さを知ることができました。
  • 社会人としての第1歩を踏み出したと感じました。

ExCパートナーは研修の
「やりっぱなし」を防ぎます

研修実施後の
振り返りはもちろん、
次の改善にむけた示唆出しまで
我々がサポートします。

~研修・eラーニングサービスの流れ~

  1. 1.研修の実施

    お客さまの状況に
    カスタマイズされた
    高品質な研修提供

  2. 2.振り返り

    研修後の
    理解度テスト/アンケート/
    ヒアリングなど
    による、
    定性的な効果測定

  3. 3.分析と改善

    施策効果や
    実施後に見えた
    課題を分析し、
    次の改善に向けた示唆を抽出

業界、企業規模を問わず多くのお客様を支援させていただいた実績がございます。 お客様状況に合わせた幅広いソリューション提案も可能です。まずはお気軽にご相談ください。

ExCパートナーの研修・eラーニング

「人」の特性に根ざした研修設計と
“やりっぱなし”にしないサポートで
着実な変化を促す
研修・eラーニングをご提供

研修・eラーニングサービスの実績

  • 年間受講者数

    70,000

    ※2023年9月末時点

  • 研修提携会社数

    120

    ※2022年実績

  • 自社運用ラーニングポータルサイト
    「Learning Site 21(LS21)」 取扱講座

    2,800コース

    ※2023年9月現在

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