
GrowNavi Reflect(グロウナビ・リフレクト)
内省による自己成長を支援し、従業員が自らの力でキャリアを築いていく過程をサポートするサービスとして、2025年4月にβ版の提供を開始しました(2025年6月末商用リリース予定)。
~早期戦力化へ向けマインド・スキル・知識をチェンジ~
新入社員研修の目的として重要なテーマで最も多いのは「学生から社会人へのマインドチェンジ」。社会人として、また組織に属する社員として必要なマインドセット、基礎知識の付与、スキル向上や、ビジネスマナーなどを身に付けます。
新入社員研修の目的として重要なテーマで最も多いのは、「学生から社会人へのマインドチェンジ」であり、調査の約8割を占める結果が出ています。
次いでは、
などが挙げられています。
(出典:新入社員研修は「学生から社会人へのマインドチェンジ」(東洋経済ONLINE))
昨今では、スマートフォンやソーシャルメディアの普及により、情報セキュリティに対するリスクも、企業としては重要なテーマとなってきています。
今後、現場に配属し、職場の上長、先輩だけに任せるOJTだけでは不足しがちな、専門的かつ体系的な教育研修が求められています。
新入社員研修では、入社後直後の新入社員に対して、学生から社会人となり
「一人称で行動し、成果を残せる人材」
になるために、
会社組織で職務や業務を遂行する上で、社会人としてまた組織に属する社員として必要なマインドセット、基礎知識の付与、スキル向上やビジネスマナーなどを身に付けます。
新入社員の早期戦力化を図るためには「ビジネスマナー」、「コミュニケーション力」、「プレゼンテーション力」、「効率的な仕事の進め方」などの「社会人としての基本」を始め、業務に必要な「セキュリティ」、「専門知識」も身につけていく必要があります。
研修では、講義は最小限におさえ、実習やグループワークを多く取り入れ、気づきの機会を多く設けています。
自分で考え行動できる自立した社員への土台作りを行います。
また、次のステップに進めるようになるには、フォロー研修の導入も大変、効果的です。
研修を通して、仕事のスキルアップを目指すとともに意識の向上を図ります。
このような一般的な研修以外にも、お客様の課題と目的、業務内容に合わせた新入社員研修も多数、実施しています。
※お客様・受講生の業務内容・課題によって、個別にプログラム設計を行います。
AM | PM | |
---|---|---|
1日目 | 入社式 経営幹部講話等 | クラスオリエンテーション 自己紹介等 ファーストステッププログラム |
2日目 | ビジネスベーシック研修 ( 社会人としての意識醸成、ビジネスマナー実践、コミュニケーションの基礎習得) | |
3日目 | 理解度テスト
基礎知識研修①(ダイバーシティ) 基礎知識研修②(CSR・企業倫理) 基礎知識研修③(法務知識 ) 基礎知識研修④(競合他社情報) | 基礎知識研修⑤情報セキュリティ 基礎知識研修⑥(知的財産知識) 基礎知識研修⑦(人権・同和問題) 基礎知識研修⑧(自社サービス研修) 基礎知識研修⑨(CS研修) |
4日目 | 理解度テスト ビジネスシンキング研修 | |
5日目 | 理解度テスト
基礎知識研修⑩(年金制度) | 基礎知識研修⑪
TOEIC |
6日目 | 実務研修事前プログラム (販売研修にむけた商品知識の付与および営業の基礎習得) | |
7日目 | 実務研修事前プログラム (販売研修にむけた商品知識の付与および営業の基礎習得) | 総合テスト キャリアデザイン設計 修了宣言 |
研修実施後の
振り返りはもちろん、
次の改善にむけた示唆出しまで
我々がサポートします。
~研修・eラーニングサービスの流れ~
1.研修の実施
お客さまの状況に
カスタマイズされた
高品質な研修提供
2.振り返り
研修後の
理解度テスト/アンケート/
ヒアリングなどによる、
定性的な効果測定
3.分析と改善
施策効果や
実施後に見えた
課題を分析し、
次の改善に向けた示唆を抽出
「人」の特性に根ざした研修設計と
“やりっぱなし”にしないサポートで
着実な変化を促す
研修・eラーニングをご提供
年間受講者数
約70,000人
※2023年9月末時点
研修提携会社数
120社
※2022年実績
自社運用ラーニングポータルサイト
「Learning Site 21(LS21)」 取扱講座
2,800コース
※2023年9月現在
GrowNavi Reflect(グロウナビ・リフレクト)
内省による自己成長を支援し、従業員が自らの力でキャリアを築いていく過程をサポートするサービスとして、2025年4月にβ版の提供を開始しました(2025年6月末商用リリース予定)。
新入社員研修における評価の重要性やチェックすべきポイントについて解説
新入社員研修の評価を行うことで、研修の効果を測定し、改善につなげることができます。適切な評価を行うことで新入社員の成長度合いを正しく把握でき、企業全体の生産性向上につなげることも可能です。 近年では、eラーニングやデジタルツールの活用が進み、新入社員研修の評価方法も多様化しています。 この記事では、新入社員研修における評価の重要性、適切な評価基準、効果的な測定方法、そして企業が取り入れるべきチェックポイントについて解説します。
新入社員研修の効果を最大化!成果を出せる人材に育て続ける研修 概要資料
組織の成果につなげる新入社員育成の考え方、弊社の研修実績や施策イメージをご紹介します。