デジマ×インサイドセールス
戦略的な営業の作戦本部

マーケティング部
デジタルマーケティング部門
インサイドセールス担当
2021年入社 菊地さん
デジタルマーケティング部門
インサイドセールス担当
INTERVIEW

入社のきっかけ、志望動機
志望動機は「過重労働に苦しむ人達を楽にしてあげられるような業務をしたい。」というものでした。日本は世界と比較すると就労時間が多い傾向にあり、その理由は会社の制度が最適化されていなかったり、業務の効率化が進んでいないことが原因にあると考えていました。そんな中、当社の新卒採用募集を見つけました。制度の設計や業務代行の商材が豊富にある点と新卒採用1期生ということで新たに歴史を作っていける点に強く惹かれ、入社を決意しました。また、過重労働者を救うために自分が過重労働者になっては意味がないとも考えており、その点においても安心できたのが入社の決め手でした。

入社から現在までのキャリア
入社1年目
リビング事業部 法人営業部門に配属
社宅管理代行サービス「teNtaAce」の新規営業活動。
宅地建物取引士試験を受験し、合格。
入社3年目
2023年11月
賃貸不動産経営管理士試験を受験し、合格。
入社4年目
マーケティング部 デジタルマーケティング部門へ異動。
インサイドセールス業務を本格開始。
幅広いNTT ExC商材のインサイドセールスを実施するほか、「teNtaAce」商材紹介のウェビナーに登壇。

現在の業務内容、やりがいについて
インサイドセールス担当では商材への興味が低い段階のお客様や潜在顧客に対してアプローチを行い、商材に興味を持ってもらえるまで育成してから各商材主幹の営業チームへ案件を渡すことが主な業務内容になります。これまで商材主幹の営業チームが時間を取れずにアプローチを取れていなかったお客様へアプローチを行い、案件に変えることで営業チームがより効率的に動けるよう手助けする業務になります。
この業務を遂行するには幅広いNTT ExCグループ商材を理解し、お客様へ効果的に訴求する能力が必要になります。元々興味が低かったお客様に興味を持ってもらえるようお話しできた時や案件化して営業チームから感謝され、受注までのお手伝いをできることにやりがいを感じます。

NTT ExCパートナーの魅力、
所属部署の雰囲気
NTT ExC社の社風は穏やかな方が多い印象です。また、上司や取締役との距離がとても近いのも特徴として挙げられると思います。ご家庭を持っている社員が多く、ワークとライフのバランスを上手く取りながら働いている社員が多いです。そのため年休やフレックス制度による変則的な働き方にお互い理解があるため、とても利用しやすいです。NTT ExC社の魅力は頼れる先輩社員の皆様と共に幅広いサービスや業務に携わることができ、ワークとライフのバランスを取りながら生き生きと仕事ができるところだと考えています。
今後の目標について
インサイドチームでのインサイドセールス業務のノウハウを蓄積・マニュアル化して、各営業主幹に共有することで各部署にインサイドチームが配属されているような状態にして、全社的により効率的な営業活動を行っていける状態にしたいと考えています。また、商材に興味を持っていないお客様を興味がある状態に変えていくまでのセールストークを分析し、「こういう流れで話せば興味を惹ける」というような商材毎のゴールデントークを確立させたいと考えています。インサイドチームの活動を起爆剤としてNTT ExCグループ全体の営業能力を底上げするというのが今後の目標だと考えています。

働く1日
9:00
始業。メールやチャットを確認。
9:30
朝礼、チームの課題管理表を確認。
10:00
HPへのお問い合わせを対応。
11:00
インサイドセールス コール委託会社と定例打合せ。
定例会の中でコールに関するPDCAを回す。
12:00
昼食
昼休憩。出社時は麻布ランチ、在宅時は昼食&お昼寝。
13:00
ウェビナー等の施策を企画、資料作成。
14:00
新規顧客や既存顧客に対するアウトバウンドコールを実施。
案件化できたものから商材主幹チームにお客様をトスアップ。
15:30
本日のコールについて気付きをまとめる。
16:00
インサイドチーム内で本日のコール内容について振り返り実施。
気付きや明日以降のアクションを決める。
17:00
明日の予定・タスクを確認。
17:30
終業
オフの日の過ごし方
趣味がゲーム、映画鑑賞、旅行なので基本的に休日は家でまったり趣味の時間を過ごしています。月に1回くらいのペースで年休を利用して連休を作って旅行に出かけています。国内旅行は47都道府県を制覇済みのため、今は離島と海外旅行を計画しています。また、会社の資格奨励制度を用いて年に1回大きめの資格の合格を目指し、資格試験勉強をすることもあります。

