
"感覚"から"データ"へ!エンゲージメント診断で組織の現状や、改善の方向性を明確化
従業員が長期にわたって安心して働ける環境づくりのため、組織の診断・分析サービス「エンゲージメントPRO®」を利用いただいた事例をご紹介します。


業界・業種通信システム業
従業員約400名
これまで行ってきた法定外福利費の対象となる福利厚生メニュー(社員旅行等)の経費を廃止、もしくは削減して、福利厚生サービスの導入経費に回した。
これまで社員の福利厚生は、年末の忘年会や社員旅行等を計画・実施してきたが、事業所の増加等によって拠点が分散したため、年々参加率が低下しており、福利厚生のメニューの見直しが社員からの要望として上がっていた。
エリアフリー(全国に対応)のメニューが提供可能になって、メニュー拡大と更に充実した情報提供により社員認知度が上がり、社員が自分に合ったプランを選択できることから社員満足度が向上しました。

"感覚"から"データ"へ!エンゲージメント診断で組織の現状や、改善の方向性を明確化
従業員が長期にわたって安心して働ける環境づくりのため、組織の診断・分析サービス「エンゲージメントPRO®」を利用いただいた事例をご紹介します。

若手社員の「考える力」向上をめざす、上長向けのフォロー研修を実施
多くの企業では、若手社員に対して「ロジカルシンキング」や「課題解決力」といった考える力を養う研修が実施されています。 しかし、こうした考える力は、実際に使うことで初めて定着します。 そのため、ただ研修を受けたのみでは、わかった気になっているだけで身に付いていない可能性があります。 本事例では、入社5年目までの若手社員を部下に持つ上長を対象に、部下が現場での実践を通じて考える力を向上させ、スキル定着を図るために、オンラインで研修を実施しました。 具体的には、上長(入社5年目までの社員を部下に持つ課長)向けに若手社員の考える力を業務上で使用させるための問いかけの手法の共有、考える力をもつということはどういうことなのかの「あるべき姿」の言語化、また上長同士が悩みや事例を共有するグループワークで構成しております。

学習データを活用したデータ分析で、高スキル者への育成に貢献 プラットフォームの運用から学習コンテンツ制作・管理まで一元的に支援
昨今、「データドリブン」という言葉がよく聞かれるようになり、自社にあるデータを活用して、施策の効果を測ったり、業務効率化を検討したりする企業が増えています。 社員育成における「データドリブン」の事例では、社員の学習データと業績の関係を分析し、より良い教材づくりや高スキル者の育成に活かす取り組みがあげられます。 本事例では、クラウド型学習管理システム(LStep)の導入により、社員の学習量を可視化し、そのデータを分析することで業績との相関関係の実証や高スキル者育成を実現しました。また、プラットフォームの利用により、社内の複数個所に散らばっていた学習教材を一元管理することで、管理・運用の効率化を可能にしました。
NTTグループの研究開発の実績や技術力を基盤にしたソリューションで、一歩先を行く、科学的アプローチを実現
30年以上にわたりNTTグループの人事・総務を担ってきたHC領域の専門家が伴走
ExCパートナーのソリューションでは、実行後の振り返りを行い、次の改善活動に向けた示唆出しまでサポートします。
30年以上のご支援で
培われたノウハウで
800社以上の企業での
導入実績