CASE STUDY
転貸方式でシェアード会社の稼働削減と社員満足度の向上を実現した事例
- 建設・製造・運輸
- 1,001人~
- BPO
- 社宅
転貸方式でのアウトソーシングで、シェアード会社をパワーアップした事例です。
従業員のライフスタイルに柔軟に対応するため、借上社宅を利用する企業は増えています。一方これに伴い、物件手配・オーナーとの契約交渉入居者対応へと業務も多岐にわたり、これらはいずれも専門性の高い不動産業務。本コンテンツでは、なぜNTT ExCパートナーの社宅管理代行「teNta Ace」が多くの企業に選ばれているのか、その理由について担当者にインタビューを行いました。
社宅管理の課題を「入居者様」「実務担当者様」「経営者様」と大きく3つの視点からご説明します。
まず、入居者様からしてみると、自身の会社の社宅規定に沿って考えてみた際に、希望するエリアで社宅を見つけることがそもそも難しいという声をよく耳にします。
また、社宅管理を実際に行われる実務担当者様からしてみると、人事異動に伴う急な社宅の手配等のイレギュラーな対応に追われ、本来の自分自身のコア業務に取り掛かれない等のお悩みを聞くことが多いです。
経営者様からよくお話いただく悩みとしては、社宅管理に対応する専門スタッフの稼働であったり、膨大なコスト、さらには貸主倒産等、ステークホルダーが多い分、契約上のリスクヘッジが非常に難しいとご相談をいただくことが多いです。
社宅管理代行サービスについては、大きく「転貸方式」「事務代行方式」の2つの方式がございます。
「teNta Ace」は前者の転貸方式にあたります。
一般的な社宅管理代行サービスに代表される事務代行方式とは異なり、事務処理のサポートだけではございません。借主業務まで一手にNTT ExCパートナーが引き受けることにより、幅広くお客様の課題をサポートすることが可能なサービスとなっております。
また、「teNta Ace」では全国どこでもお客様の社宅規定に基づいて、ご希望の社宅を調達することが可能です。社宅の手配にあたっては、特定の不動産会社やエリアに縛られることなく、全国どこでも北は北海度、南は沖縄まで幅広くお客様のご希望に合った物件をお探しすることが可能となっております。
また、ご要望により敷金がある物件であっても、オプションとしてNTT ExCパートナーが敷金を立替え、敷金をゼロにて物件をご提供するサービスもあります。
経理処理の際には預り金という経理項目がなくなるため、会計処理上の手間とオフバランスが可能になります。
一般的に他社にはできないソリューションにより、NTT ExCパートナーの「teNta Ace」へ乗り換えるお客様が増えていらっしゃいます。
例えば、導入後の反響として多いのは、1年を通じて社宅の新規契約・または解約に関する業務が続き、特に異動時期など業務が集中する期間においては他の業務に支障をきたしていたところ、弊社のサービスを利用することによって、遅滞なく社宅を提供することが可能になった、担当者一人分の稼働削減に繋がった、とのお声をいただくことがありました。
また、全物件敷金ゼロ化を実現することができ、稼働削減だけでなく、敷金返還などのリスクがなくなり満足しているとの声をお客様からいただいております。
株式会社NTT ExCパートナー
リビング事業部
倉上慎平
お客様の業務上の課題は非常に多岐に渡っています。
社宅担当者様が、本来の業務に注力、専念できるようNTTグループ内外で培ったノウハウを最大限活かし、日々サポートさせていただいております。
株式会社NTT ExCパートナー
リビング事業部
佐伯啓浩
お客様のバリューパートナーとして長きに渡りお付き合いをしていきたいと考えております。
お客様からご要望いただいた際は、長期的な視点での業務改善提案を心掛け、日々取り組んでおります。
当社担当者インタビューにある通り、teNtaAceは多くの企業に選ばれています。
業務の稼働削減はもちろん、社宅に関するリスク管理までトータルに解決可能です。
詳細につきましては「社宅管理代行サービス「teNtaAce(テンタエース)」」をご覧ください。
NTTグループの研究開発の実績や技術力を基盤にしたソリューションで、一歩先を行く、科学的アプローチを実現
30年以上にわたりNTTグループの人事・総務を担ってきたHC領域の専門家が伴走
ExCパートナーのソリューションでは、実行後の振り返りを行い、次の改善活動に向けた示唆出しまでサポートします。
30年以上のご支援で
培われたノウハウで
800社以上の企業での
導入実績