
心理的安全性醸成ツール「ココキビ」
昨今、組織において「心理的安全性」への注目が高まっています。時代の変化に対応し、事業変革・価値創造・生産性向上を達成する組織作りに重視すべき概念であると共に、多様な職場環境からオフィスワークでもリモートワークでも上司部下、あるいは同僚同士のコミュニケーション不足、特に業務や会議以外のコミュニケーション不足によるものだと想像されます。本商材はそういった課題をお持ちの方へ 「心理的安全性の状態を創るマインド」 に着目した、eラーニングと診断ツールです。


行動経済学の具体例を学ぶ
今回は2人目となる、こちらの方のお悩み

私は人と行き違ったりするのが苦手で…
できるだけ、周囲の人とスムーズで穏やかな関係を築きたいと考えてるのですが、知っておくと良いことはありますか?
もちろんあります!今回は2つの例をご紹介しましょう
1つめは、返報性の原理
人は「相手から受けた行為に対して、お返しをしようとする」という習性です
好意や感謝などを表す・伝える、相手を褒める
親切にしてくれたからあの人から買おう、いいねしてくれたから返そう、サービスしてくれたから、奢ってくれたから、話を聞いてくれたからなど
返報性のなかでも「好意」はその象徴的な存在
優しく、親切にしてくれた相手には、自分も「好意」を返そうとするのです


まずはこちらからGiveしていく姿勢が大切なのですね
ただし返報性は好意だけではありません
その他にも「敵意」「譲歩」「自己開示」があります
「敵意」の場合、苦手、嫌いといった態度を表すと、同じようなリアクションが返ってくるのです。端的に言えば仕返しです
「譲歩」は、前回無理を聞いて貰ったから今回は、1回目は譲ってくれたから、といった譲り合いの精神ですね
「自己開示」は、まずはこちらから心を開く・歩み寄る、本心や悩みを開示することで、相手もそれに応えようとします


良いことも、そうでないことも、合わせ鏡のように訪れるとなると自分自身が発信するものは、できる限りポジティブが良いですね
2つめは、心理的リアクタンス
人は「強制される・自由を制限される・選択肢を奪われると、
反抗心・反発心が芽生やすくなる」という習性です
(やろうとしている時に)「○○はやったのか?」などと言われたことはありませんか?
人には「自分で意思決定したい」という大前提があります。対策としては、指示を質問に置き換えるなど、相手の意思を尊重した投げかけ方を選択する方法が有効です


そうか置き換えれば良いんだ

心理的安全性醸成ツール「ココキビ」
昨今、組織において「心理的安全性」への注目が高まっています。時代の変化に対応し、事業変革・価値創造・生産性向上を達成する組織作りに重視すべき概念であると共に、多様な職場環境からオフィスワークでもリモートワークでも上司部下、あるいは同僚同士のコミュニケーション不足、特に業務や会議以外のコミュニケーション不足によるものだと想像されます。本商材はそういった課題をお持ちの方へ 「心理的安全性の状態を創るマインド」 に着目した、eラーニングと診断ツールです。

チームビルディング共感講座
結束力の高いチームは心理的安全性が担保され、チャレンジへの柔軟性やクリエイティビティに優れた成果を生み出すことができます。 また“生産性向上”にも「チームの一体感」を醸成する「チームビルディング」は重要な要素といわれています。本eラーニングは、チームリーダーはもちろんチームビルディングに初めて触れる方にも楽しく学んでいただけるチームビルディングの入門eラーニングです。

プロジェクトマネジメント研修
プロジェクトをマネジメントを行うため欠かせない知識エリアPMBOK(R)ガイドに関する知識がメインですが、プロジェクトを円滑に進めるためのヒューマンスキル(問題解決力・交渉力)、プロジェクトマネジメントの知識を通して実践で活用する事ができる応用力を学んでもらいます。
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