帰属意識を高める施策とは?組織に与える影響や新しい組織づくりの手順を解説

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最近、従業員の帰属意識が以前とは変わってきたと感じる場面が増えていませんか?リモートワークの普及や働き方の多様化によって、これまでの「忠誠心」を前提とした組織運営では、思うような効果が出にくくなってきています。今の時代に求められるのは、会社と個人が対等な立場で支え合う「エンゲージメント」という新しい結びつきです。 
この記事では、帰属意識が低くなる原因や組織への影響を整理し、ビジョンの共有や心理的安全性を高めるための具体的な方法を詳しく解説します。データにもとづいた改善の手順や、注意したい失敗例についても紹介します。

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帰属意識の新しい定義とは?

現代のビジネス環境において、組織に対する愛着や一体感を意味する言葉の捉え方が大きく変わりつつあります。現在では個人と組織が対等な関係を築き、互いの成長を支え合う状態が求められている傾向にあるのです。時代に合わせた新しい価値観の理解が、組織づくりの第一歩となるでしょう。

会社への忠誠心とは異なる概念である

かつての「忠誠心」とは、会社の方針に黙々と従う姿勢を意味する場面もあったのではないでしょうか。しかし、一方的に従業員へ負担を強いるような体制は、現代においてはかえって優秀な人材の反発を招く結果につながりかねません。従業員が自らの意志でこの組織に貢献したいと思える環境を整えることが重要です。個人が組織の目標に共感し、自身の成長と会社の成長を同期できる状態が、これからの理想的な組織のあり方と言えるでしょう。企業には、従業員を管理するのではなく、支援するという視点を持つことが求められるのです。

自発的な意欲である「従業員エンゲージメント」をさす

現代で注目されているのは、従業員が会社に対して貢献の意志を持っている状態をさす「エンゲージメント」という概念です。従業員が自らの仕事に意義を見出し、組織の目標達成に向けて自発的に努力する姿勢を意味します。単なる居心地のよさとは異なり、明確な目的意識を持っている点が特徴です。従業員エンゲージメントが高い組織では、従業員は与えられた業務をこなすだけでなく、組織の課題を自分ごととして捉えられるようになります。前向きなエネルギーを引き出すためには、経営層や人事担当者が従業員の声に耳を傾け、働きがいを感じられる環境を意図的に設計していくことが求められます。

組織への帰属意識が低下する要因

従業員の組織に対する一体感が薄れている背景には、社会全体の構造的な変化が関係していると考えられます。働き方の多様化やテクノロジーの進化により、私たちが働く環境は大きく変化しました。背景要因を正しく把握することで、自社が直面している課題の根本原因が見えてくるはずです。

低下の背景要因組織にもたらす主な影響課題解決の方向性
リモートワークの常態化雑談の減少により孤立感が増加する意図的なコミュニケーションの場の設計
価値観の多様化一律のマネジメントが通用しなくなる個別のキャリアや働きがいに寄り添う支援
終身雇用制度の崩壊会社への長期的な依存心が低下する組織で働く独自の価値や意義の再定義

リモートワークの普及により対面交流の機会が減った

オフィスに出社せずとも業務が完結するリモートワークは、通勤の負担を減らし柔軟な働き方を実現しました。その一方で、偶然の雑談やちょっとした相談の機会を減少させ、従業員同士の心理的な距離を生み出す要因になるとも考えられています。同僚の顔が見えにくい環境は、自分が組織の一員であるという実感を薄れさせる原因にもなりかねません。業務上のやり取りのみに終始してしまうと、会社のビジョンや目標を共有する機会も失われがちです。物理的な距離が離れていることから、オンライン上でもチームとしての連帯感を感じられるような意図的な働きかけが必要となります。業務以外のコミュニケーションをどのように補うかが、現代のマネジメントにおける大きな課題と言えるでしょう。

働き方の価値観が多様化し共感が薄れた

かつては、一つの会社で定年まで勤め上げることが多くのビジネスパーソンの目標とされる傾向にありました。しかし現在では、仕事とプライベートのバランスを重視する人や、スキルアップのために転職を前提とする人など、働く目的が多様化しています。この環境で、画一的な人事制度や評価基準で対応し続けることは困難と言えるでしょう。従業員一人ひとりが何に価値を置き、どのようなキャリアを歩みたいと考えているのかを理解する姿勢が求められます。

終身雇用の概念がなくなり会社への依存が減った

経済環境の変化に伴い、入社から定年まで企業が従業員の雇用を保障する「終身雇用」の仕組みは失われつつあります。個人のキャリア形成において、一つの企業に依存するリスクが認知されはじめました。それに伴い、従業員がよりよい環境を求めて転職を選ぶ傾向も強まっているとされています。長期的な雇用が前提とならなくなった今、 従業員に無条件のコミットメントを求めることは現実的ではありません。この会社にいる期間にいかに充実した経験を積み、スキルを磨けるかという価値を提供することが重要になるのです。

組織への帰属意識が低下した場合のリスク

組織に対する一体感が失われた状態を放置すると深刻な事態を招きかねません。目に見える問題が起きる前から、組織の内部でほころびが生じている可能性もあります。ここでは、具体的にどのような経営上のリスクが発生するのかを整理していきます。

想定されるリスク組織内部で発生する具体的な現象長期的な経営へのダメージ
人材の流出優秀な若手や中堅従業員の突然の退職採用コストの増大とノウハウの喪失
生産性の低下積極的な業務姿勢の不足による生産性の低下業績の悪化と新規事業創出の停滞
文化の希薄化組織の理念や価値観が形骸化する企業ブランドの低下と競争力の喪失

優秀な人材が流出し離職を招く

組織への愛着や共感が薄れると、金銭面や福利厚生など条件のよい他社からのオファーに応じやすくなる可能性があります。特に、自律的に考え行動できる人材は自身の成長環境を重視する傾向があり、魅力を感じない組織からは離れる、という選択をすることもあります。キーパーソンの予期せぬ離職は、残されたメンバーのモチベーションにも悪影響を及ぼしかねません。優秀な人材が流出すれば、業務が回らなくなるだけでなく、企業が蓄積してきた貴重なノウハウも失われるとも考えられるでしょう。新たな人材を採用し育成するためには莫大な時間とコストがかかるため、離職を防ぐ手立てが求められます。

意欲が下がり全体の労働生産性が低下する

自分が所属する組織に対して無関心な状態では、業務に対する熱量も低くなりがちです。自ら課題を見つけて改善しようとする意欲も生まれにくくなってしまいます。組織全体で受け身の姿勢が常態化してしまえば、新しいアイデアやイノベーションの創出機会を減少させかねません。また、チーム内の連携やコミュニケーションも希薄になるため、業務の無駄やミスが発生しやすくなる可能性もあります。結果として、組織全体のパフォーマンスが著しく低下し、競合他社に後れを取る原因になり得るのです。

一体感が失われ企業文化が希薄化する

企業の強みである独自の理念や価値観は、従業員一人ひとりが体現することで表出します。しかし、組織への関心が薄い状態では、経営陣がビジョンを語っても浸透しにくいでしょう。理念が形骸化し、組織としての統一感や方向性が失われていく可能性があります。さまざまな判断基準が曖昧になり、各部署の連携も希薄になりかねません。組織の求心力が低下すれば、困難な状況に直面した際に団結して乗り越える力が発揮できなくなってしまいます。文化を醸成し共有するために、常に組織全体で取組む意識が求められるのです。

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帰属意識を高めるメリット

従業員が自らの意志で組織に貢献したいと思える状態を作ることは、企業にとっても恩恵をもたらすはずです。コスト削減だけでなく、企業が持続的に成長するための推進力となり得るでしょう。ここでは、組織と個人の良好な関係性が、どのような具体的なメリットを生み出すのかを解説します。

メリット企業側が得られる具体的な効果個人側が得られる具体的な効果
定着率の向上採用活動や教育にかかるコストの大幅な削減長期的な視点でのキャリア形成が可能になる
業績の向上顧客満足度の向上や利益の拡大成果に応じた報酬や承認を得やすくなる
自律的な働き方マネジメントコストの低下と現場の活性化やりがいや自己成長の実感が高まる

メリット1:従業員の定着率を高めて離職を防げる

組織のビジョンに共感し、自分の仕事に意義を感じている従業員は、困難に直面した際でも衝動的な辞職に至りにくいと考えられています。その会社で働くことへ価値を見出している状態であれば、外部の労働条件だけで転職する可能性は減少するはずです。結果、定着率向上に伴い、人材採用のコストや教育にかかる時間を削減できるでしょう。長く働く従業員が増えれば、専門知識や顧客との強い信頼関係が蓄積されていく効果も期待できます。優秀な人材が長く活躍できる土壌を作り、中長期的な競争優位性を確保できるように努めましょう。

メリット2:士気を高めて組織の業績を上げられる

自分の仕事が組織の目標達成に直結していると感じられれば、従業員は自ら目標を設定し、達成のために努力する傾向にあります。困難な課題に対しても、チームで協力して解決策を見出そうとする前向きな姿勢が生まれるでしょう。自発的な改善提案や新しいアイデアが次々と生まれることで、製品やサービスの質が高まり、顧客満足度向上につながる効果も期待できます。結果として、売上や利益の拡大といった目に見える形での業績向上をもたらす契機になり得るのです。

メリット3:一人ひとりが当事者意識を持ち自律的に行動できる

組織への信頼感と貢献意欲が高い状態では、従業員が自ら考えて行動するようになる傾向にあります。組織のために何ができるかを主体的に判断する姿勢が定着すれば、自ら課題を見つけ解決に動くようになり、変化の激しい市場環境に対しても、迅速かつ柔軟に対応できるでしょう。一人ひとりが責任感を持ち、プロフェッショナルとして自立する組織は、未知の課題にも積極的に取組めるはずです。

新しい帰属意識を醸成するための方法

親睦会や運動会といった画一的なイベントだけでは、現代の多様な従業員の心をつなぎ止めることは難しいでしょう。組織と個人の共創関係を築くためには、日々の業務や制度の中に戦略的なアプローチを組み込む必要があります。ここでは、自発的なコミットメントを引き出すための具体的な施策を紹介します。

施策の方向性解決できる組織の課題期待される従業員の変化
ビジョンの共有方向性の不一致や業務の形骸化自分の仕事の社会的意義を再認識する
心理的安全性発言への恐怖感や情報共有の不足失敗を恐れず率直な意見を言えるようになる
キャリア支援将来への不安や成長機会の欠如会社を利用して自身の市場価値を高めようとする

組織のビジョンを共有する

企業が何をめざし、社会に対してどのような価値を提供しようとしているのかを明確に伝えることが基盤となります。理念を掲げるだけでなく、経営層が自らの言葉で繰り返し語り、日々の意思決定にビジョンを反映させる姿勢を持ちましょう。従業員一人ひとりが、自分の日々の業務が会社の大きなビジョンにどうつながっているのかを実感できるようになるのが理想です。意味のある仕事をしているという感覚が、組織への誇りとコミットメントを生み出す一助になります。全社会議や社内報などを活用し、ビジョンと現場の業務を結びつけるコミュニケーションを継続的に行いましょう。

心理的安全性を確保する

自分の意見や感情を素直に表現しても、誰からも否定されたり罰せられたりしないと感じられる「心理的安全性」が求められます。ミスの報告を激しく責められる環境では、従業員は委縮するばかりになりかねません。上司から部下への積極的な傾聴や、多様な意見を歓迎する態度を示しましょう。心理的安全性が担保された環境では、改善に向けた率直な意見を出しやすくなります。互いを尊重し助け合う風土が醸成され、チームとしての結束力を高める効果が期待できます。定期的な1on1ミーティングなどを通じて、日常的に本音で話せる関係性を構築するのがおすすめです。

個人のキャリアを支援する

終身雇用を約束できない時代であるからこそ、従業員自身の市場価値を高めるために支援する姿勢を持ちましょう。個人のキャリアビジョンに耳を傾け、実現するための異動や研修の機会を積極的に提供します。会社が自分の成長に投資してくれているという実感が、強い信頼関係を生み出すはずです。社内公募制度や副業の解禁など、柔軟なキャリアパスを描ける制度設計を検討しましょう。

納得感ある評価制度を作る

自身の努力や成果が公正に評価されているという納得感は、組織への信頼を支える重要な要素です。評価基準が曖昧であると、上司の主観で評価が左右されるのではないか、努力や成果が認められないのではないかといった不安が生じやすくなります。結果として、従業員のモチベーションを低下させる恐れがあるのです。プロセスと結果の両面から、客観的かつ透明性の高い評価を行う仕組みが必要です。評価の結果を伝えるだけでなく、なぜその評価になったのか、今後どうすればよりよくなるのかも丁寧にフィードバックしましょう。双方向の対話を通じて評価への納得感を高めることで、次なる成長への意欲を引き出せるでしょう。

働きがいの源泉を特定する

従業員が何に喜びを感じ、どのような環境でパフォーマンスを発揮するのかは一人ひとり異なります。データや対話を通じて、個人の働きがいの源泉(モチベーションのスイッチ)を正確に把握することがマネジメントの出発点となります。個人の特性を理解した上で、強みを活かせる業務アサインや適切な目標設定を行うことで、自律的なコミットメントを引き出す助けになるでしょう。画一的なモチベーション向上策ではなく、個別最適化されたアプローチが求められます。人事データやアセスメントツールを活用し、一人ひとりに寄り添ったマネジメントを実践していきましょう。

帰属意識を高めるためのステップ

根本的な課題解決のためには、組織の現状を客観的なデータにもとづいて把握し、適切な順番で改善のサイクルを回していく戦略的なアプローチが求められます。ここでは、新しい組織づくりを進めるための具体的な4つの手順を解説します。

実行ステップ主な目的具体的なアクション例
1.可視化課題の全体像を掴む離職率や残業時間のデータ収集と分析
2.調査現場の生の声を拾う無記名でのエンゲージメントサーベイの実施
3.要因特定根本原因を導き出すデータ間の相関関係の分析と仮説構築
4.実行改善策を形にする人事制度の改定やマネージャー向けの研修

ステップ1:現状の課題を数値で可視化する

まずは自社の組織状態が現在どうなっているのか、事実にもとづくデータを用いて客観的に把握することからはじめます。離職率の推移、部署ごとの残業時間、有給休暇の取得率など、定量的に測定可能な指標を集めましょう。得られた数字をもとに、過去からの変化のトレンドや、業界平均との比較を行うことで、自社の立ち位置を明確にします。どの部署で問題が起きているのか、特定の年次で離職が集中していないかなど、大まかな課題の所在を特定します。

ステップ2:従業員調査で現場の本音を掴む

定量データだけでは見えてこない、従業員の心理状態や組織風土の実態を探るために、全社的なアンケート調査を実施します。組織に対する満足度だけでなく、上司との関係性や業務のやりがい、経営方針への共感度などを多角的に質問しましょう。本音を引き出すためには、匿名性を担保し、調査の目的を誠実に伝えるとよいでしょう。回答率を高めるためには、回答にかかる負担を減らし、結果が必ず改善に活かされるという信頼感を示す必要があります。定期的に短いアンケートを行うパルスサーベイなどを活用し、組織のコンディションをリアルタイムで把握する手法もおすすめです。

ステップ3:データから低下の真因を特定する

集まった客観的なデータと従業員調査の回答結果を掛け合わせ、課題の根本的な原因を深く掘り下げましょう。たとえば、若手の離職率が高い部署と、上司のマネジメントに対する不満度が高い部署に相関関係がないかなどの分析が該当します。表面的な事象だけに着目せず、なぜその問題が起きているのかという真因を特定する作業です。このプロセスでは、人事部門だけでなく、現場のマネージャーも交えて多角的な視点から議論するのがおすすめです。データから導き出された仮説を現場の実感と照らし合わせることで、より精度の高い要因特定につながるでしょう。ここで見つけ出した根本原因に対するアプローチが、次のステップでの具体的な施策となります。

ステップ4:解決に向けた具体的な施策を打つ

特定した要因にもとづき、課題解決のためのアクションプランを策定し、実行に移しましょう。評価制度の見直しといった全社的な制度変更から、マネジメント研修の実施、コミュニケーションツールの導入など、多岐にわたる施策が考えられます。一度にすべてを改善するのは現実的ではないため、優先順位をつけて効果が高いと思われるものから着手することをおすすめします。施策の実行後は必ず効果を検証し、改善のサイクルを回し続けましょう。組織改善に明確な終わりはないため、変化する環境に合わせて常にアップデートしていく姿勢が求められるのです。

帰属意識を向上させる過程で陥りやすい失敗例

帰属意識を高めようとする試みが逆効果になるケースも存在します。ここでは、組織改善において特に注意したい3つの失敗例を紹介します。

失敗のパターン発生しやすい弊害改善のポイント
交流の強制心理的負担の増大と反発自由参加の仕組みと選択肢の提示
理念の押し付け言葉の形骸化と不信感対話を通じた個人の価値観との接続
現場への丸投げ施策の形骸化と疲弊経営層のコミットメントとリソース提供

強制的な行事の開催で反発を招いてしまう

懇親会やレクリエーションへの強制的な参加要請は、現代の多様な価値観を持つ従業員にとって逆効果になるリスクがあります。プライベートの時間を重視する従業員にとって、業務外の拘束は組織への反感を生む原因となりかねません。親睦を深める目的であっても、参加を強いるのではなく、自発的に参加したくなるような魅力的な企画を検討することが重要です。

理念を一方的に押し付けてしまう

経営層が掲げるビジョンや理念を、背景の共有なしに唱和させたり暗記させたりするのもあまりおすすめできません。内容と現場の実態が乖離していると感じれば、従業員の心が離れるきっかけになり得ます。理念が個人の仕事にどのように結びついているのかを、双方向の対話を通じて丁寧に紐解いていくプロセスが必要なのです。

現場の負担を無視して不満を募らせてしまう

人事部門や上層部だけが主導する、現場の業務負荷が考慮されていないと感じられる施策もマイナスイメージの要因になり得ます。日々の忙しい業務の中に新たなアンケートや面談を詰め込むだけでは、従業員の疲弊を招くだけになりかねません。施策の導入にあたっては、既存業務の効率化や優先順位の整理をセットで行い、現場が納得感を持って取組める体制を整える必要があります。

帰属意識を組織の力に変える「エンゲージメント向上コンサルティング」

働き方の多様化が進む現代において、従業員の帰属意識をいかに高めるかは多くの経営者が抱える悩みでしょう。しかし、従来のような一方的な忠誠心を求める手法では、優秀な人材の離職を防ぐことはもはや難しくなっています。そこで活用したいのが、NTT ExCパートナーが提供する「エンゲージメント向上コンサルティング」です。

表面的なエンゲージメント向上にとどまらず、サーベイを活用しながら、潜在的な課題の把握を図ります。分析結果をもとに、経営戦略と個人の成長実感を結びつける施策立案等を支援していきます。

組織のビジョンに共感し、自身の仕事に誇りを持てる環境が整えば、従業員は自らの意志で会社に貢献したいと考えるようになるでしょう。会社と個人が対等なパートナーとして強固なリレーションを築くプロセスこそが、真の意味での帰属意識を育みます。専門家の知見を活かした一気通貫のサポートを導入し、組織全体の活力を最大化してみませんか。

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    • 経営と現場をつなぎ、実行力を強化

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • 帰属意識を高めるためには、会社への一方的な忠誠ではなく、個人と組織の目標が重なる共創関係をめざす
  • リモートワークや価値観の変化に対応し、意図的なコミュニケーション設計を行う
  • データにもとづいた現状把握からはじめ、心理的安全性やキャリア支援の施策を実行する

従業員が自らの意志で働きがいを感じられる環境を整えることが、これからの時代を生き抜く強い組織づくりにつながります。

ExCの強み

  • NTTグループの技術力を活用した
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    • NTTグループの研究開発の実績や技術力を基盤にしたソリューションで、一歩先を行く、科学的アプローチを実現

  • 人事・総務の各領域に精通した
    プロフェッショナルが伴走

    • 30年以上にわたりNTTグループの人事・総務を担ってきたHC領域の専門家が伴走

  • 『人と組織を変える施策の実行』と『振り返りでやりっぱなしを防止』の文字を、双方に向かう矢印でサイクルになっていることを表した図。

    施策効果の振り返りまでを
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    • ExCパートナーのソリューションでは、実行後の振り返りを行い、次の改善活動に向けた示唆出しまでサポートします。

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